久々に洗濯機を買い換えようか・・・と思ったら、種類がいっぱい!!
ドラム式はカッコいいし、洗濯してるところが見えるなんて楽しそう・・・
でも、乾燥機付きなんて贅沢?やっぱりタテ型が無難なのかしら??
な〜んて、悩んでしまいますね。
ドラム式とタテ型洗濯機は、そもそも洗う仕組みがまったく違います。
洗濯槽を回転させて生まれる水流で衣類を洗うタテ型に対し、
ドラムの真上まで衣類を持ち上げ、下に落とす「たたき洗い」で汚れを落とすドラム式。
さらにドラムをゆっくり回転させてやさしく汚れを浮かす「手もみ洗い」と組み合わせて
頑固な汚れもすっきりキレイに落としていきます。
そのため、ドラム式では水を少ししか使う必要がありません。
9kgの洗濯1回で、従来のタテ型洗濯機(9kgタイプ)に比べなんと約80Lの節水になります!
見ていると「え〜?こんなに少ない水でいいの?」と思ってしまいますが、
ドラムのすみずみまで動くシャワーでちゃんと洗剤液を循環させますので、大丈夫なんです!!
さらに、上位機種では「ヒートポンプ除湿乾燥方式」を採用。
除湿した約70℃の温風で効率よく乾かすので、時間も電気代もぐっと節約できます!!
そして、仕上がりはふんわり♪乾燥機能を使う機会が多いご家庭では、ヨコ型ドラム式が一押しです。
最新型ドラム式洗濯乾燥機(東芝)の場合、9年前の機種に比べると
年間約45,000円も節約できちゃう超スグレモノ!!
さらに、東芝だけのエアコン(冷風・温風)付きモデルもあり、
洗面所の室温までコントロールできる、まさに新時代の洗濯乾燥機です。
ただし、ドラム式はどうしても場所を取りますし、本体価格もタテ型洗濯機に比べて一般的に高価です。
「乾燥を使う機会が少ない」「こまめに分け洗いをしたい」「洗濯量が少ない」、
また設置スペースの問題など、ご家庭によってはタテ型の方が手軽で便利な場合もあります。
最近はタテ型でも乾燥機付きのタイプ、熱を使わない風乾燥機能が付いたタイプなど
多彩な商品が展開されていますので、それぞれのご家庭に合わせてのご検討がおすすめです。
【耳寄り最新情報】
東芝では最新型ドラム式洗濯乾燥機「ZABOON(ザブーン)」シリーズを投入。
なんと「抗菌水」で洗う新発想で、今までの「キレイ」が変わるお洗濯!
ぜひ、ご体感ください!東芝ZABOON PRページはこちら
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